簿記検定と過去問題
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なるほど・・・わかったで過去問やな・・・ |
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その通り! 「過去問で一定率以上の正答ができるかどうか?」これが受験勉強する上での目標設定の仕方だ。できるようになるまで、「似たような問題を繰り返し解く!」そして、解くのに知識が足りなければ、テキストを読み直す!「マル覚えないと対応できない」と感じた時に、初めて「マル覚え」する!このサイクルが正しい受験勉強のスタイルってワケだ。 |
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そうかー!そして、最終的に過去問を一定率で正答できるようになるまで、頑張ったらエエんやな! |
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その通り! いくらテキストを読もうが、暗記しようが、「過去問を一定率で正答できないのであれば、受験勉強は終了しない!」 これは声を大にして言っておく! |
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なるほど!「やるべきことはやった・・・」というセリフは、どの過去問題をやって、一定率で正答できるようになったヒトが言えるセリフってことですね。 |
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わかってきたな。そういうことだ!でも、ここでお前達は、疑問に感じるはずだ。「でも、勉強始める時に、いきなり過去問題から始めることはできないでしょう?」ってな。 |
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うむ。そうやな。 |
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うむ。だから、今から話す勉強法がオレはベストだと考えている。「とにかく時間をかけずに、最速で基本テキストを読破しろ!ただし理解できてないのに読み進めてはいけない!言葉を覚えないと先の説明がわからない場合は、覚えろ。とにかく、全てを完全に理解するコトだけを念頭において、最速で、基本テキストを読み込むんだ。」 |
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なるほど・・・ |
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そして、あとは、徹底的に過去問題だ!過去問題をドンドン解け!それから、正答率が良くない所を分析し、テキストを読みかえせ!記憶しなおせ!問題を繰り返し解け!正答率が思うような結果がでるまでな! |
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スクールなんかを活用してる場合はどうしたらいいんですか? |
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ま。同じように考えることだ。「きっちり理解して最後まで読破する・・・」って部分をスクールを活用してやっていると思えばいい。授業を受けた進度に合わせて基本テキストを完全に理解して進めていけばいいわけだ。後は同じ。ま。自分のペースで最速で読破するってことにはならないがな。難関試験になればなるほど、授業を併用した方が、自分で進めるより効率的になってくる。 |
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なるほど! |
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