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ロッキー先生の日商簿記3級講座は、2月検定向けの最新の簿記検定講座です。

銀行簿記って何?

 
    「 銀行簿記って何? 」

ロッキー先生!この銀行簿記・・・ってのも面白そうですね。金融機関の簿記だなんてかなり難しそうですが・・・
銀行簿記についても、内容を教えて頂きたいんですが?

銀行簿記か・・・。銀行簿記(ぎんこうぼき)は、 その名のとおり、銀行業で使われてる複式簿記のことだ。銀行簿記の歴史は、明治5年に国立銀行条例が施行されたところまで遡る。これにより、国立銀行を設立するのに、簿記の形式の統一が 絶対必要になったワケだな。

明治5年?!スゴイ~!

こうした状況で、政府は、立ち後れていた銀行簿記の記録法を統一に乗り出した。これにより、明治6年には 『銀行簿記精法』が出版。これが日本で最初の複式簿記書。簿記の歴史のページでも紹介しているが、これが、広く一般実業界にも普及したんだ。 ま。歴史はさておき、銀行簿記の特長だが、「預金」が「負債」の部に存在していることに「えっ!」と思うヒトが多いだろうな。

えっ・・・ そうなんですか?
簿記があまりわからない僕ですら、ビックリです。負債って借金みたいなモンですよね・・・ 「預金」が「借金」だなんて・・・

ははは。そうだろう?でも、よく考えてみろ!
もし、お前達が銀行を開いたとする。 その時、顧客から預かった預金はどのように取り扱う?「預金」は顧客の要求に応じて返さないといけないよな。 つまり簡単に言うと「借金」として計上することになるんだ。 顧客から見て「資産」となるのに、銀行側から見ればその反対の「借金」となるわけだ。

そういわれてみたら、そうやな・・・

これは一般企業が使ってる簿記がまったく当てはまらないコトを意味している。反対の処理をしないといけないワケだからな。 これは、余談だが、銀行の預金通帳の書き方知ってるか?仕訳を少しかじったヤツはわかるだろうが、普通、資産が増えた場合は、左側に金額を増やす。 でも、銀行通帳の大半は、右側の金額が増えるから。つまり、反対になってるワケだ。最近は銀行のホームページから銀行の決算書を見ることが出来るから、是非見てみてみるといい。「負債の部」に、「預金」が載っているから(笑)。

へ~・・・
面白い話やな。全然、気にしたコトなかったで・・・!

その他、銀行決算書は面白いぞー!他の科目も、普段お目にかかれない勘定 科目のオンパレードだからな。少し雑談めいた話になったが、このように、銀行簿記というスキルは、銀行の特別な簿記技術で、専門性が高いことが分かったはずだ。。 銀行簿記検定という検定は存在しないが、まずは日商簿記など、オーソドックスな簿記に慣れてから、専門分野の勉強をしていくのが いいだろうな。

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