全経簿記検定上級 日程と科目
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ロッキーのオッサン! |
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うむ。じゃあ、日程からいくか!今までとは異なるから気をつけろ。試験日程は、
毎年7月、2月の年2回実施だ。1級までは年3回の実施だが、上級に関しては11月に実施される分がない。試験時間は、商業簿記・会計学で1時間30分。工業簿記・原価計算で、これまた1時間30分の計3時間だ。 |
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なるほど。 |
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受験資格は、今までと同様、特にないから誰でも受けられる。あと、上級の受験者約7,000人程度。受験料は少し高くなって、7,000円だ。。試験会場は、協会が指定した全国各地の専門学校で実施される。 ※ 試験会場の詳細はコチラ⇒ 試験会場(専門学校)一覧 毎度ながら、願書の受付期間等、細かいデータは、主催団体のHPでちゃんと確認しておくようにな。(⇒全国経理教育協会HP) |
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なるほど。 |
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そうだな。後、試験科目については、さっき少し触れたが、商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の4科目。商業簿記、工業簿記に加えて、新しく、会計学と原価計算をやらなくちゃならん。 |
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会計学・・・ これってどんな科目なんや? |
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まず、会計学だが、簡単に言うと、簿記を行う上で必要なルールを勉強する学問だ。継続的に会社の計算をするための原則、約束事、法律などが学問の本質だが、その内容は多岐にわたる。 |
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じゃあ、原価計算は? どんな科目なんや? |
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ふーん。なんかスペシャリストっぽい科目やな・・・ |
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