全経簿記検定1級 基本的な解説
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オッサーン!じゃあ次!全経簿記検定1級についての概要を解説してんかー! |
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なんだ?マサオ!全経簿記検定1級まで、目指すつもりか?ちょっと気が早すぎやしないか? |
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いや。それは勿論そうなんやけど、この際、1級も上級も内容を聞いておこうと思ってな。 |
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ほほう。ま。いい心だけだな。じゃあ、簡単に全経簿記検定1級についても解説してやろう。 まず、主催団体の説明では「商企業及び工企業における経理責任者として必要な商業簿記及び工業簿記に関する知識を有し、
かつ高度な実務処理ができる、ことが目的」とある。2級では工業簿記が入らなかったが、1級でやっと加わる。その点、全経簿記検定1級を取得すれば、様々なシーンでの会計処理ができるようになるワケだ。 |
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なるほど。そうか、1級から、工業簿記が入ってくるんやったな。 |
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うむ。そうだな。全経簿記検定1級の工業簿記の具体的な試験内容については、後で説明するが、大体問題のバリエーションが決まっている。内容を理解して過去問をしっかり解いておくと、よっぽどでない限り大丈夫だ。理解度は、日商簿記2級レベルより少し簡単だから、そこまで怖がる必要もないぞ。 |
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なるほどー! |
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