全経簿記検定3級 出題傾向と対策
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全経簿記検定3級・・・だいぶ分かってきたで!次は、出題傾向と対策について教えてもらってかまへんか? |
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うむ。じゃあ、まず出題傾向から・・・全経簿記検定3級は、日商簿記検定3級と試験範囲はほぼ同じだと考えたらいい。比べて違っている点と言えば、仕訳にひっかけ問題があまりなく、オーソドックスなのが特徴だ。 問題構成は全5問。問5が「財務諸表(P/L、B/S、精算表)」の作成となっている。ま。日商簿記検定3級の受験対策をしているヤツにとっては、精算表の決算整理仕訳ができているから、さほど難しくはないだろうな。以前は、全経でしか出てこないような勘定科目ってのもあったが、最近はあまり使われなくなったから、日商簿記検定対策してるヤツは、かなり無理なく受験できるようになった。 |
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てことは、オレにとっては有利な条件ってことやな。 |
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ま。そういうことになるな。だから、全経簿記検定3級の合格の秘訣は、日商簿記検定3級の受験対策とほぼ同じと考えていい。一番大事なのは、とにかく問題をたくさん解くことだ!インプット部分は、とにかく最速で終わらせる!あとは、ドンドン問題を解いていくんだ! |
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基礎知識を早く習得して、アウトプットに時間をかけるんやな。 |
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ちなみにオレの講義は、最速5日という話をしたが、全経簿記検定3級にも十分対応しているぞ。マンガ教材だが、内容はテキスト以上の情報量だから、合格するのに必要な知識は全てそろう。テキストを読み進めるのは大変だが、オレの講義は、読みやすいから、疲れをほとんど感じない。さっき言ったみたいに、インプット部分をサラッと済ませてしまって、後は、アウトプットにたっぷり時間をかけられる。アウトプットにどれだけ時間が避けるか?これが、簿記検定の鍵だ。インプットに時間をいくらかけても合格できないぞ。 |
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ほーい! |
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