※ こちらに、アナタの名前を入力してみて下さい!主人公「ヒロシ」に替わってアナタがストーリーに登場します!
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遠藤 ヒロシ <主人公> イケメンで一本気な大学1年生。とにかく熱血だが、たまに壊れることも・・・。将来スーパービジネスマンになるのが「夢」。リナとは幼馴染み。 ※主人公「ヒロシ」の名前は、入力ボタン(←ページ一番上)で、あなたの名前に「置換え」できますヨ! |
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赤城 リナ いつも明るく、少し「じゃじゃ馬」な大学1年生。ヒロシと幼馴染みで、ヒロシ一筋に生きる美少女。成績優秀で、高校ではトップクラスの成績。 |
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山田 マサオ お調子者を絵にかいた“ディス・イズ・関西人”。高校時代に大阪から転校してきた。ヒロシとは、その頃からの親友。勉強嫌いで、普段はやる気がない。リナとは犬猿の仲だが、本当は・・・ |
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ロッキー 鈴木 伝説のスーパー講師。あらゆる資格を取得し、どんなコトも教えることができる。普段は、大手企業の経営者へのコンサルティングをしており、教壇にはめったに立たない。マンモス資格学園に席を置くのは、ある理由が・・・ |
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お~い!ヒロシ!ちょっと待って~な~ |
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ヒロシ君!歩くの早過ぎるよ~! | |
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うおっしゃ~っ!ここか~・・・・やっと辿り着いたぞ! 伝説のスーパー講師がいるという噂の「マンモス資格学園」! |
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はぁ・・・はぁ・・・ ほんまに思い立ったら、すぐ行動するヤツやで、お前は・・・ |
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ヒロシ君、ここがそうなの? 探してたスーパー講師がいる所って。 |
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ああ!日本中のあらゆる資格を取得し、今まで、10万人以上にも及ぶ合格者を輩出してきたと言われる・・・ その名も「ロッキー鈴木」! 今は、大手企業の経営指導しかしていないらしいけどね・・・ |
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でも、そんな大先生が、相手してくれるんかいな。 すぐに追い返されるのがオチやで。 |
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い~や!直接話して、絶対!個人指導してもらうんだ! |
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さすがヒロシ君…かっこいいっ!リナ、絶対、応援するからね! |
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こら~…誰だ、お前ら~! 門の、ど真ん中に立ってちゃ危ないだろ~が~! |
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スミマセン! ちょうど今、中に入ろうと思ってたものですから… |
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ん?? 中に入る・・・?? ・・・てことは、お前らこの学園に用事があって来たのか? |
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何や…おっさん! おっさんには関係あらへんやろ~が! |
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この学園におられるという「ロッキー先生」に会いに来たんです! | |
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ロッキー先生?? ・・・・・・。 で、そのロッキー先生に何の用だ? |
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ハイッ!個人レッスンを直接頼みに来ました! | |
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個人レッスン?? ロッキー先生は、在籍してはいるが、今は、授業を持ってないぞ。 |
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ハイッ!そう聞きました!でも・・・・ 夢を実現するためには絶対「ロッキー先生」が必要なんです! |
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・・・ 夢だと? ・・・どんな夢だ? |
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あらゆる知識を兼ね備えたスーパービジネスマンに なって、日本企業を救うのがオレの夢です! |
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はっはっは!スーパービジネスマン??
でも最近のナヨっとした若者にしちゃ、でっかい夢だな。 |
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俺、本気です!必ず夢を実現します! オジサン、ここの人でしょ? どうか「ロッキー先生」に会えるように取り計らってください! 俺!本気です! |
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・・・。 ふんっ・・・ で。お前、ロッキー先生に何を教えてもらう気だ? |
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ハイッ! まずは「簿記3級」からお願いしようと思っています! |
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ズル・・・ |
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まずは資格の第1ステップである「簿記3級」をクリアして、 ビジネススキルを1歩ずつ確実に習得していきたいんです! |
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(ほう・・・この青年、なかなか |
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な・・なにか僕、変なこと言いました? | |
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あ・・・いや・・・ |
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それじゃあ・・・ | |
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本当に・・・ 日本を変えるために頑張りたいのか? 本当に、その夢を実現したいと 言うんだな? |
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ハイッ!必ず夢を実現しますっ! | |
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よし!わかった! |
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はい??問題? なぜ、あなたの問題に答えないと、会わせてもらえないんですか? なんか、ややこしそうだし、やっぱり直接、教務室に行きます・・・ |
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ちょ・・ちょ・・ちょ・・・ちょ~~っと待った! コラ!空気の読めないヤツだな・・・ そんなことしたら、 話が終わっちゃうでしょ? |
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は・・はぁ・・・ | |
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ま・・ 一応、問題解いてみよ~よ・・・ なにかいいことあるかも、知れないし・・・・ |
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じゃあ・・・ わかりました。問題に答えます。 よ・・よろしくお願いします・・・ |
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よ~し。じゃあ、問題だ・・・・ |
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どうだ!よく分かったか! |
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コラ!オッサン! 1つだけ選ぶと思うやんけ! いきなり、問題出してきて、なんやねん! |
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そうよ!なんなのよ、あなた! エラそうな事ばっかり言って! ヒロシ君!もう、放っておいて行こうよ! |
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いや・・・以前、ロッキー先生が書いた本を読んだ事がある・・・ 資格受験に重要な3要素。 モチベーション、継続力、素直さ… |
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ヒロシ君・・・? え。まさか・・・ | |
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もしかして、あなたがロッキー先生なんじゃ・・・ | |
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アホなことゆ~な!こんなオッサンなわけ・・・ | |
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あなたが、ロッキー先生なんですね!ロッキー先生! | |
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ふんっ・・・明日からだ。 明日から、毎日ココに来い・・・。 お前の夢をかなえてやろう。 |
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・・・ほ、ほんとですか! 有難うございます!ロッキー先生! |
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簿記3級と言ったな・・・? 簿記3級なら「5日」だ・・・ 俺に任せれば、「労せずして 5日」で、習得させてやる・・・ |
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5日・・・? たった5日でマスターできる・・ちゅ~んか?? |
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しかも、「労せず」・・・って言ったわよね? | |
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当たり前だ・・・!俺を誰だと思ってる? お前らに簿記3級を習得させることくらい、5日もあれば十分だ! |
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おい!オッサン!冗談は休み休み言えよ! 5日でやれるわけないやろ!簿記3級やゆ~ても、 1ヶ月近くかかるって言うやないか! |
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そうよ!嘘ばっかりいって! なにかいい方法でもあるって言うの? |
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ふん! それは、俺自身が「マンガ」だからだ・・・! 日本中のどの講師にもできない理想的な授業が可能だからな! |
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理想的な授業・・・ | |
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1,ヒトが一番、集中しやすい問答形式の授業 しかも抑揚までつけられる。 2,授業にストーリーを持たせ、途中で嫌にならない授業 3,複雑な論点に 惜しみなく図やイラストを多用した授業 |
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う・・・ | |
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しかも、「ネットマンガ」は、「書籍型マンガ」と違って、 ページ数にとらわれず、細かく論点を説明できる。 今まで不可能だった、全ての論点をマンガだけで実現できるんだ! そして、なにより・・・ |
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なにより・・ | |
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「マンガ」は、疲れない! 無味乾燥のテキストと違って、少々、 長く読んでも、ほとんど疲れないからだ。 少々、分量を増やしても、体感する疲れは激減する! だから、テキスト1冊分の分量なんて、5日で読破できてしまう! 「基本テキスト」や「スクール講義」で費やす時間は、 ラクラク 5日で完了してしまうというコトだ! |
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でも、基本テキストを5日で読破するだけやったら、 合格できひんやないか! | |
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ふん。それは、短期合格をうたう「スクール」にせよ「書籍」にせよ同じ こと。合格するには、過去問題集を解いたり、必ず自分で問題を解く 時間が必要だ!こればっかりは、自分でやる以外ない。 スクールもテキストも無力だ。 |
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う・・・そう言われればそうね。 じゃあ、5日で、合格まではいかないとしても、 知識レベルでは完全にマスターできるって 言いたいわけね? |
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そうだ。理論上10日もあれば、本当に合格できる実力はつくだろうな。 基本事項は習得してるわけだから、プラス5日間は、問題ばっかり 解いてさえいればな。 |
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と・・・10日で合格できるレベルまで行くってことですか・・・ | |
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その通り!
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たはは・・ オレ、それがエエわ~ | |
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感謝しろよ~・・・ |
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あ・・・有難うございます! 僕、ホントに頑張ります! 是非、個人レッスンお願いします! |
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~ひとりごと~ ふぅ・・・勢いで、とんだ仕事をひき受けてしまったぜ。 しかし、この青年・・・。 「目」だけは本物だ。近い将来、 日本の将来を背負う人材に成長するかもしれない・・・ よし!久しぶりに、いっちょやったるかぁ~! |
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